ん~って考えさせられる映画です。個人的にあまり好感を持ちませんね。医療事故を装っていますが、実際にその原因を作ったのは若い医師(主人公)であり、隠し通したのだから、最低です。しかし、父親は気付いていた。やっぱり、肉親は意思の疎通があるから原因を察知できます。そして、故意に患者に行なっていた点滴のすり替えなどの医療行為を患者の日記によって判ってしまうが、それをまた隠す為に、医師として超えてはいけない一線を越えてしまう。しかし、それも隠し通し免れるという、ストーリー。現代社会の闇の部分なのかもしれません。子供には見せたくない映画の一つかもしれません。
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